24/07/26 17:43:58.02 DMaovGI90.net
2.対象不動産の賃貸事業には影響がないこと
上記1を前提にご理解をいただきたい点は、譲渡(資産の現金化)の希望者が増えている状態でも、事業参加者の皆様の分配金の原資となる賃料収入には影響はないということです。事業参加者の出資持分の譲渡と賃貸借契約との間には関連がないため、賃貸借契約に基づく賃料収入には影響がなく、分配金の原資となる賃料収入は継続して得られております。
しかし、事業参加者の皆様の譲渡(資産の現金化)請求が多発し、やむなく対象不動産を売却(現金化)した場合、運用期間満了(満期日)を待たずして賃貸事業が終了することとなります。
3.対象不動産の売却について
みんなで大家さん事業は、事業参加者の皆様と営業者である当社との共同事業で対象不動産の購入と賃貸事業を行っております。そのため、事業の離脱(=譲渡=資産の現金化)を希望される事業参加者様が、ある一定割合に達した場合には、事業者の出資持分の買い取りによる譲渡手続ではなく、対象不動産の売却をもって事業を終了せざるを得ない可能性がございます。