26/08/19 17:19:06.48 WVOrF3ed.net
商業施設や職場、学校などのトイレに必要な便器数の目安となる学会基準が見直される。男女で異なっていた待ち時間の評価基準をそろえるなどし、女性トイレに多く生じている行列の解消をめざす。今年度中に公表するという。
見直すのは空気調和・衛生工学会(SHASE)の基準「衛生器具の設置個数の決定」。強制力はないが、建築設計や設備計画の現場で広く参照され、市民生活への影響は大きい。公共施設を多く手がける建築関係者は「基準を参考にしながら便器数を出し、必要面積を決めている。基準が変わるのは大きく、公表のタイミングによっては、今引いている図面も直したい」と話す。
現在の基準は1983年に策定された。洋式便器や温水洗浄便座の普及もあってトイレの利用実態は変わっており、学会は2025年、見直しに向けた委員会を設けていた。(編集委員・山下知子)
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