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元テレビ朝日社員の玉川徹氏(63)が10日、レギュラーコメンテーターを務めるテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・0)に生出演。11日(日本時間12日)に開幕するW杯北中米3カ国大会で進む「商業主義」についてコメントした。
番組ではW杯の開幕が迫る現地の状況を伝えた。米国ではリセール時の上限がないことでチケットが高騰しており、スタジアムに移動する際の公共交通機関が観戦者には割増運賃を適用しているという。
玉川氏は現地の状況に「需要があるならどこまでも金に換えてもいいじゃないか、それが商業主義」と一言。スポーツ業界で進む商業主義に「でもそれと反対なのが『公共』という考え方なんです」と私見を述べた。
今回はW杯の中継については、動画配信サービスが独占せず、テレビなどでも放送される。玉川氏は広く公共でスポーツを楽しめるようにする「ユニバーサルアクセス権」について触れ「(野球の)WBCを振り返ると独占だった。でもテレビで放送してたときに比べると盛り上がりに欠けた。そこから学んでいるんですね」とし、「これからもずっとWBCが独占(配信)だったら、もう盛り上がらないかもしれない」と予見した。
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