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3月23日で公開が終わるホッキョクグマのライト(平川動物公園提供)
鹿児島市の平川動物公園は31日、ホッキョクグマのライト(雄、11歳)が繁殖計画のため、札幌市の円山動物園に移動すると発表した。繁殖を目的に個体を貸し借りする「ブリーディングローン」の一環。同園での一般公開は3月23日まで。同園のホッキョクグマは再びゼロになる。
ライトは2023年3月、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドからやってきた。平川動物公園によると、昨年秋に日本動物園水族館協会の協議があり、繁殖を目指して円山動物園に行くことが決まった。
平川ではライトが来るまで約2年5カ月間、ホッキョクグマの飼育が途絶えていた。活発で人なつっこい性格は来園者の人気を集め、体調は良好という。新たなホッキョクグマの受け入れは決まっていない。
福守朗園長は「多くの人にお別れに来てほしいと早めに公表した。札幌でも元気に暮らしてほしい」と話した。
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