「私たちの先祖の国籍は日本だった」と語ったキム長官、李在明を上回る支持率…“一騎打ち”の世論調査結果で [きつねうどん★]at LIVEPLUS
「私たちの先祖の国籍は日本だった」と語ったキム長官、李在明を上回る支持率…“一騎打ち”の世論調査結果で [きつねうどん★] - 暇つぶし2ch1:@きつねうどん ★ 警備員[Lv.32]
25/01/23 12:35:51.03 iOe6R9Cn.net
12・3非常戒厳後、韓国は「権力の空白状態」に直面した。

弾劾訴追で職務が停止した「現職権力」尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領、その席を埋める「期限付き権力」チェ・サンモク大統領権限代行、そしてその座を狙う与野党の「未来の権力」間で、法理や政治に関する激しい攻防が繰り広げられている状況だ。

これらのうち、誰が2025年の韓国の舵を握るかはまだ予測がつかない。

現時点での流れは、明らかに最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表に有利に働いている。戒厳令への逆風で力を得た李代表は、名実ともに「有力な次期大統領候補」として頭角を現し、野党内には彼に対抗する候補が見当たらない状況だ。

しかし、李代表が「大きな転機」を掴んだと断定するのは時期尚早という分析もある。

新年に入って、尹大統領と与党の支持層が「極右勢力」を超え、「幅広い保守層」へと拡大し始めたからだ。

実際、『時事ジャーナル』が2025年の旧正月連休を控えて実施した「特集・世論調査」では、李在明代表が多者対決構図では圧倒的な支持率で1位を記録したものの、与党候補との“一騎打ち”では勝利を確信できない世論が見られた。

特に、強硬保守の「非主流派候補」と評価されていたキム・ムンス雇用労働部長官が、李代表との一騎打ちでより高い支持率を記録したことが明らかになった。

李在明、地盤の京畿・仁川でも後れを取る
『時事ジャーナル』が世論調査専門機関「JOWON C&I」に依頼し、1月18日から19日の2日間にわたり全国18歳以上の男女1006人を対象に、早期大統領選挙が行われるとの仮定で「李在明代表とキム・ムンス長官の一騎打ちで投票する意向」を尋ねた。

その結果、キム・ムンス長官が46.4%の支持率で、李在明代表(41.8%)を上回った。両者の差は4.6ポイントで誤差範囲内(±3.1%)ではあるが、保守陣営の大統領候補が李代表の支持率を超える結果が発表されたのは、12・3非常戒厳以降、初めてのことだ。

キム長官は、「共に民主党の地盤」とされる光州・全羅、江原・済州を除く、すべての地域で李代表を上回った。地域別の支持率は以下の通りだ。

△ソウル:李在明 40.4%、キム・ムンス 47.4% △仁川・京畿:李在明 41.4%、キム・ムンス 49.2% △大田・世宗・忠清:李在明 41.1%、キム・ムンス 46.3% △光州・全羅:李在明 61.3%、キム・ムンス 25.9% △大邱・慶北(TK):李在明 40.5%、キム・ムンス 47.1% △釜山・蔚山・慶南(PK):李在明 31.4%、キム・ムンス 54.0% △江原・済州:李在明 48.0%、キム・ムンス 38.9%

また、支持層は年齢別で違いが見られた。20代(18~29歳)の若年層と40~50代の中高年層では李代表の支持率が高いが、30代と60代以上の高齢層ではキム長官の支持率が上回った。以下は年齢別の支持率だ。

△18~29歳:李在明 43.1%、キム・ムンス 40.9% △30代:李在明 34.5%、キム・ムンス 48.9% △40代:李在明 51.0%、キム・ムンス 36.1% △50代:李在明 51.3%、キム・ムンス 42.2% △60代:李在明 36.3%、キム・ムンス 54.6% △70歳以上:李在明 31.1%、キム・ムンス 57.4%

性別による支持率では、それほど大きな差異は見られなかったものの、男性よりも女性回答者でキム長官の支持率が高かった。

△男性:李在明 42.4%、キム・ムンス 43.5% △女性:李在明 41.3%、キム・ムンス 49.2%

そしてイデオロギー別の調査では、支持する候補が極端に大きく分かれた。

△進歩層:李在明 80.8%、キム・ムンス 12.9% △中道層:李在明 45.9%、キム・ムンス 40.9% △保守層:李在明 14.3%、キム・ムンス 74.9%

これらの調査結果は、韓国政治における次期大統領選挙の行方がなお不透明であり、与野党間での緊張が続くことを示している。

つづき
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