25/01/23 12:32:15.39 CdU1EJkG.net
「僕はキリストです」「いやいや、私こそ真のキリスト」「何を若造が、キリストはワシじゃよ」
1959年7月、アメリカで前代未聞の心理実験が行われました。
自らをイエス・キリストだと信じ込んでいる3人の妄想患者を一緒に生活させて、何が起きるかを実験したのです。
これは「イプシランティの3人のキリスト」(The Three Christs of Ypsilanti)」と呼ばれ、1964年には同名の研究書として出版もされました。
もちろんこの実験は面白半分で実施されたわけではなく妄想の治療として実施されたものですが、後に厳しい批判を受けることになります。
いかにも何か良からぬことが起こりそうですが、さて、3人の自称キリストの対面はどんな結末を迎えたのでしょうか?
つづき
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