24/11/21 19:41:45.11 RbXFz2LS.net
この記事をまとめると
■KIAは韓国を代表する自動車メーカーのひとつ
■北米や欧州において好調で日本市場への上陸も決まっている
■人気を博しているいくつかのモデルをピックアップし紹介する
日本上陸も決まった隣国の一大メーカー
近くて遠い国などといわれる韓国ですが、クルマ好きにとってもKIA(起亜自動車)は知ってるようで知らないブランドかもしれません。同国を代表するようなメーカーで、じつは北米はもとより、ヨーロッパでもグイグイと存在感を増しているのです。
2026年には商用EVバンの日本上陸が決定されたいまこそ、KIAをチェックしておくのにちょうどいいタイミングかと。攻めたスタイリングのセダンから、得意のハイブリッドSUVまで巧みにマーケットをキャッチアップしたラインアップは、知らない間に大人びていた幼なじみかのように新鮮です。
EV9
KIAが作るフル電動SUVのトップエンドモデルで、同社のラインアップでも最高価格(5万4900ドル)となっています。EV専用モデルの2番目となり、おそらくはプラットフォームを共有してハッチバックやクロスオーバーを含む15車種まで展開予定だとか。
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起亜EV9のフロントスタイリング
全長5010mm、ホイールベース3100mmと、同社のフルサイズSUV「テルライド」よりも全長に勝り、99.8kWhの800Vバッテリーは1回の充電で最大540kmを誇り、急速充電ならば15分間で238km分の航続距離を確保。どうやら、パフォーマンスもまたグローバルでの競争力に優れているといえるでしょう。
ユニークなのは、購入後の課金(ダウンロード)で「ブースト」機能をインストールすると、トルクが71.3Nmに向上し、0-100km/h加速は5.3秒までパワーアップするというポイント。また、レベル3の自動運転にも対応しているため、許されるエリアでは人気が出ることも間違いないでしょう。
つづき
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