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野球の国際大会「プレミア12」の１次ラウンドB第２戦が11月15日に台北ドームで行なわれている。日本は韓国との対戦に臨んだが、リアルな客入りが反響を呼んでいる。
2023年12月にオープンしたばかりの台湾初のドーム球場、台北ドーム。野球観戦だけでなく、コンサートやイベント会場としても利用できる多目的スタジアムだ。
11月13日にバンテリンドームで開催された第１戦（日本－オーストラリア）は30,691人の観客が会場を埋め尽くし、大いに盛り上がりをみせた。しかし、この日の台北ドームはガラガラ。収容人数が４万人超えと大きいだけに空席が目立った。
実際に映像をみていた視聴者からも驚きの声が続出。「なんか今日の球場ガラガラじゃね？」「客席映さないww」「絶対日本でやった方が集客できたんじゃない」「完全にファーム日本選手権っぽい」といったコメントがX上に寄せられている。
構成●THE DIGEST編集部
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