日本の約10倍「毎年約2万人」が韓国籍を放棄して海外脱出…韓国の将来に絶望する人が増えている [きつねうどん★]at LIVEPLUS
日本の約10倍「毎年約2万人」が韓国籍を放棄して海外脱出…韓国の将来に絶望する人が増えている [きつねうどん★] - 暇つぶし2ch1:きつねうどん ★
24/04/19 07:53:14.39 D56VcPRw.net
毎年2万人が韓国籍を捨てている
昨年3月20日、韓国の有力紙「中央日報」が「年間2万人が国籍放棄」と報じ、話題になった。
記事では、12年から22年の間に韓国籍を喪失・離脱した人が26万2305人に上るという韓国法務部の統計を紹介している。毎年約2万人が韓国籍を手放している計算だ。
日本で国籍を喪失・離脱した人は、13年から22年の10年間で計約2万人。韓国人が国籍を手放すペースは日本の約10倍だ。
韓国の人口が日本の半分以下であることを考えると、社会に与える影響はより大きいと言えるだろう。
同記事ではかつてと比べ希望がなくなった韓国を表す「ヘル朝鮮」という言葉も紹介している。
韓国では様々な理由から少子化が進んでおり、23年の合計特殊出生率は0.72人と、OECD加盟国で唯一、1を割った。
日本の22年の合計特殊出生率が1.26人と、過去最低を記録したが、それと比べても韓国の出生率の低さは際立っており、深刻な状況と言える。
韓国人の1割強が国外で生活
出生率低下の大きな要因として挙げられるのは「将来への不安」だ。
自分のキャリアや国に希望が持てなければ、出産や子育てなどへのモチベーションなどわくべくもない。
出産や子育てなどへのモチベーションなどわくべくもない(※写真はイメージです) - 写真=iStock.com/west
そんな中、韓国での人生をあきらめ、国外へ脱出する動きが見られるという。
韓国国民の1割強、約730万人もの人が国外で生活するなど、海外就職・移住がメジャーな選択肢となりつつある。
これまでは米国や日本、カナダと言った先進国でのキャリア形成を目指すことが多かった韓国人だが、近年ではインドネシアやベトナムなど東南アジアで活路を見出そうというケースも増えているという。
今回は韓国の存在感が近年増しているインドネシアでの韓国人留学生や韓国人駐在員への取材を通し、なぜインドネシアへの留学を決めたのか、また、韓国本国をどのように見ているのかを明らかにする。
インドネシア国会議員に立候補した「元韓国人」
「韓国人が国会議員に立候補」
今年2月、インドネシア大統領選挙と同日に実施された国会議員選挙で、こんなニュースが驚きをもって報じられた。
立候補した「韓国人」は、元韓国籍で現在はインドネシア国籍のチュン・スン・キム氏。主要政党のゴルカル党から出馬し、結果的に落選したものの、現地の韓国人社会からは「現地国籍をとって国会議員になろうとチャレンジするのはすごい」と驚嘆する声も聞かれた。
立候補が決まった直後は「選挙のために急遽国籍を取得したのでは?」という疑惑も持たれたが、報道や公式インスタグラムなどによると、キム氏は1992年からインドネシアに住んでおり、居住歴は30年以上。2013年にインドネシア国籍を取得している。
「インドネシアドリーム」を実現
彼が設立した法律事務所のホームページによると、インドネシア大学法学部で学士号、修士号を取得し、現在は在インドネシア韓国大使館や在インドネシア韓国人協会の顧問弁護士を勤めているという。
公式インスタグラムでは昨年にASEANの会議でジャカルタを訪れた尹錫悦(ユン・ソンニョル)韓国大統領との2ショット写真もアップされている。現地の韓国人社会で一定の地位を築いているようだ。
つづき
URLリンク(president.jp)


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