24/04/14 06:04:56.08 siDUwtF9.net
“ノーパンで履けるズボン”をご存じだろうか。「ととのうパンツ」という商品で、最近話題になっている。
ロングタイプは1着1万9800円、ショートタイプは1着1万3200円とかなり強気な価格だが、月平均300万~500万円ほど売れているという。
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ととのうパンツ(画像:プラスチャーミング提供)
「サウナでととのった後に締め付けられる下着を履きたくないと思ったんです」─プラスチャーミング代表の中川ケイジさんは、ととのうパンツを閃(ひら)いたきかっけを振り返る。
自身のうつ病の経験から、開放的なリラックス時間を創出するふんどしに魅力を感じ起業した中川さん。ふんどしの特徴を商品開発に生かせないかと検討を始めた。夏はふんどしの上にショートパンツという自身のスタイルを踏まえ、ノーパンで履けるショートパンツの開発に取り組むことに。
試作品を数種類作成し、快適さを追求するために局部に当たる部分の幅の調整を10回ほど繰り返したが、大枠のイメージもあったおかげで短期間で形になった。
「パンツの表地はさらっとした肌触りのシアサッカー生地を採用しました。内側には国内生産のダンガリーコットンを使用した、ふんどしと同様の作りのインナートランクスを付けています。通気性が良いので蒸れないですし、二重構造にしているので透けにくいです」(中川さん)
つづき
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