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23/02/09 08:25:00.55 pf1hP3VS.net
もうすぐ初飛行から半世紀のベストセラー戦闘機
 ジェネラル・ダイナミクス社(現ロッキード・マーティン)が開発した戦闘機F-16「ファイティング・ファルコン」、そのプロトタイプであるYF-16が1974年2月2日に初飛行し、49年が過ぎました。F-16はいまだに生産が続けられ、もうすぐ累計5000機を達成しそうな勢いです。

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アメリカ空軍が現在運用しているF-16Cブロック50/52(画像:アメリカ空軍)。

 F-16の最初のモデルであるA型は1978年からアメリカ空軍へ配備されていますが、その後も多くの改良型が開発され、随時性能も向上していきました。これらF-16は開発国のアメリカ軍だけでなく、世界各国にも輸出されており、現在までに生産された機体数は4600機以上になります。

 メーカーであるロッキード・マーティンの最新資料によれば、現在でも25の国で約3000機の機体が運用されており、これまで生産されたF-16すべての総飛行時間を合わせると1950万時間にも及ぶそうです。

 現役戦闘機のなかではズバ抜けた生産数を誇るベストセラー機となったF-16ですが、最初のプロトタイプであるYF-16は、今の「ファイティング・ファルコン」とは性質が異なる機体でした。

 もともとこの戦闘機は「軽量戦闘機(LWF)」という計画に沿って作られた機体で、そこで求められていたのは空中戦で打ち勝てる高機動性と低コストを兼ね備えた軽戦闘機でした。ジェネラル・ダイナミクスはこの開発計画に対して「モデル401」という機体を提案、これが採用されてアメリカ空軍からYF-16と�



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