23/02/04 14:51:16.76 rkwe7/FO.net
3日午後、札幌市中央区のステーキ店で、ステーキなどを無銭飲食したとして、35歳の男が逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、住所不定、無職の35歳の男です。
この男は3日午後2時ごろから30分ほどの間に、札幌市中央区のステーキのチェーン店で、料金を支払う意思も能力もなかったのに、飲食した疑いが持たれています。
警察によりますと、男は1人で店を訪れていて、ランチのステーキ450グラムと大盛ライス、コーラ2杯(料金計3060円)を注文、飲食していました。
しかし、会計時に「金がない」と言ったため、店長が「客から金がないと言われた」と通報、駆け付けた警察官がその場で男を逮捕しました。
35歳の無職の男は、所持金がなく、取り調べに対して「金がなく、ステーキを食べたことに間違いない。捕まる覚悟だった」などと話し、容疑を認めているということです。
男は、各地を転々とする生活を続けていたとみられ、警察は、引き続き経緯などを詳しく調べています。
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