岸田首相長男の翔太郎氏「公私混同疑惑」 問われる政務秘書官の〝資質〟 まず地元の選挙区に帰り有権者の声を聞くべき [Grrachus★]at LIVEPLUS
岸田首相長男の翔太郎氏「公私混同疑惑」 問われる政務秘書官の〝資質〟 まず地元の選挙区に帰り有権者の声を聞くべき [Grrachus★] - 暇つぶし2ch1:Grrachus ★
23/02/03 22:45:09.13 U/+i4D5T.net
2/3(金) 17:00 夕刊フジ
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
岸田文雄首相の長男で政務秘書官を務める翔太郎氏の評判が、なんともさえない。今度は「公私混同疑惑」が浮上した。

1月26日発売の週刊新潮は、翔太郎氏が9~15日の岸田首相の欧米歴訪に同行した際、在外公館の公用車でパリやロンドンを観光し、高級デパート「ハロッズ」にも立ち寄ったと報じた。
さらに、翔太郎氏はカナダで、岸田首相と会談を終えたジャスティン・トルドー首相と写真を撮りたいと言い出したという。周囲が慌てて用意した別室で父とともにトルドー首相と3人で写真におさまったとされる。
各メディアが報じるなか、官邸は火消しに走った。木原誠二官房副長官は1月27日午前の会見で、観光目的の行動や翔太郎氏自身の買い物はなかったと言明した。
では、どのような行動だったのか。木原氏は「国際機関やシンクタンクへの訪問」「総理訪問の情報発信のために街の風景やランドマークの撮影」「政治家としての総理のお土産等の購入」などだったと説明した。
しかし、「総理訪問の発信」に外遊先の観光地の撮影が必要なのか。トルドー首相との「記念撮影」に至っては、完全に私的目的ではないか。
また、岸田首相の個人的なお土産の購入に公用車を使うことは適切なのか。そもそも、公務にお土産が必要か疑問であるし、一般の観光客は手で持って移動する。タクシーの利用などは考えなかったのか。
そもそも、政務秘書官は力量を厳しく問われるポストだ。首相の日程管理にはじまり、特命による重要政策の調整など役割は多岐にわたる。外国要人や与野党幹部、省庁幹部らとの連絡も担い、国家機密や機密性の高い事柄にも触れるだけに、首相の信頼が厚い人物が選ばれる。
秘書官起用は、岸田首相の後継に向けた修行だといわれる。国民に「大甘の身内びいき」と思われないか。
岸田政権発足から「1周年」にあたる昨年10月4日に官邸入りした翔太郎氏だが、本気で後継者になるなら、何よりもまず、地元の選挙区に帰って、靴底を減らし、有権者の声を聞くべきだ。
首相の地元・広島市では、電気料金が昨年10月から平均家庭で1万円を超えているが、中国電力は4月に値上げを国に申請する予定だ。広島ガスも、16カ月連続の値上げとなっている。
岸田首相は、昨年10月5日の衆院本会議代表質問で、政務秘書官登用を「適材適所」と答弁した。だが、開会中の国会で、野党は翔太郎氏の行動を追及する構えだ。岸田首相には、翔太郎氏の「適性」を含め、改めて、丁寧に説明していただきたい。 (政治ジャーナリスト・安積明子)


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