全裸放送が当たり前!?アメリカ人がショックを受けた「欧米」文化の違い [きつねうどん★]at LIVEPLUS
全裸放送が当たり前!?アメリカ人がショックを受けた「欧米」文化の違い [きつねうどん★] - 暇つぶし2ch1:きつねうどん ★
23/01/25 12:20:49.41 vAHi/WGk.net
「欧米」という言葉があるように、日本人からすると、ヨーロッパもアメリカもなんとなく似たような文化なのかと考えてしまいがち。

しかしアメリカ人からすると、文化は全く異なり、アメリカではありえないような「ヨーロッパの文化」がいっぱいあるそう。

それは私たち日本人にとっても知られざる文化のひとつ。そこで今回は、アメリカ人がカルチャーショックを受けたヨーロッパ独特の文化などをご紹介していきます。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
アメリカより肥満の人が少ない

最初は、筆者の友人のアメリカ人に聞いた話。アメリカ人から見ると、「ヨーロッパは肥満の人が少なくてびっくりする」と話していました。

この感想は、数々の調査を見ても納得できます。例えば、OECD(経済協力開発機構)の2010年~2021年までの調査結果を見てみると、アメリカ人の肥満が先進国の中で最も深刻です。

一方で、ヨーロッパはどうなのでしょう。肥満率の低い日本と比べれば、イギリスやハンガリー、ベルギー、フィンランド、アイルランドなどの肥満率の高さは目立ちます。しかし、どこもアメリカほどではありません。

もちろんWHO(世界保健機関)の調査を見ると、ナウルやサモア、パラオのように、アメリカよりも肥満の人の割合が高い国は存在します。しかし、アメリカの肥満率が先進国ではやはり一番高いです。

ニュージーランドやオーストラリア、カナダなども高いのですが、ヨーロッパは比較的、北米、オセアニアと比べて肥満率が低い傾向にあるみたいですね。

タバコの吸い殻が多く、ポイ捨てされている

ヨーロッパの街並みは、写真で見る限りとても美しいですよね。パリでもアムステルダムでも、うっとりしてしまうほどですが、実際に足を運んでみると、タバコの吸い殻の多さにびっくりさせられます。

このギャップは、アメリカ人も感じているようです。米BuzzFeedの記事には、アメリカで大人気の掲示板型ソーシャルニュースサイト『Reddit』の投稿を引用し、このようなコメントを掲載しています。

<I was surprised by how many people still smoke cigarettes and how common it was to have people smoking in outdoor restaurants and bars>(BuzzFeedより引用)

日本語にすれば「ヨーロッパではどこでも人がタバコを吸っていてびっくり」といった感じです。そのタバコをポイ捨てする人も多いため、街には吸い殻を見かけることも珍しくありません。

ただ、このところ街の美化運動に力を入れているヨーロッパの自治体も少なくない様子。

例えば、フランスのパリでは本格的な「パリ美化計画」がスタートしているみたいですが、逆にいえば、美化運動をしなければいけない理由は汚いからですよね。美しい街並みのイメージのある我々からすると、ちょっと意外な話です。

ヨーロッパではドリンクに氷を入れない

冷たいドリンクに氷が入っていない!

ヨーロッパを旅行しているアメリカ人が感じるギャップのひとつに「氷の有無」もあるようです。

冷たいドリンクに氷は不可欠、あるいは入っていておかしくはないと日本人の多くも思っているはず。しかし、ヨーロッパに行くと、冷たい飲み物に氷が入っていないケースが普通にあります。

この点を、不思議に感じるアメリカ人は多いみたいで、米ニューヨークタイムズに「Why Do Russians Hate Ice?(なんで、ロシア人は氷が嫌いなの?)」というコラムを書いた人がいました。

Cubes?(なんで、ほかの国々は氷を入れないの?)」という記事も、ワシントンD.C.のスミソニアン協会が発行する「スミソニアン」で取り上げられています。

アメリカ人が氷を好む理由は「『多ければ多いほどいい』と考えるアメリカ人のメンタリティにある」と記事を書いた著者は指摘していました。

では、なぜ氷が入っていないのでしょうか。もちろんヨーロッパでも国によって異なりますが、フランスやドイツでは氷が溶けてドリンクが薄まってしまうから氷を入れないケースがあるそう。

ただし気温が高いエリアに行くと、ドリンクにたくさんの氷が入っていたり、逆にそこまで暑くない国では常温で紙パックのドリンクを提供することがあります。不思議な文化的ギャップですね。

2:きつねうどん ★
23/01/25 12:21:17.82 vAHi/WGk.net
朝からビールを飲む人が多い

続いては、「朝からビールを飲む人が多い」ことについて。この意見については多少の地域差・個人差があると思います。

ただ、アメリカで大人気の掲示板型ソーシャルニュースサイト「Reddit」の投稿を引用したBuzzFeedの記事には、朝の6時ごろから公園の売店でビールを買って飲めるドイツの環境が驚きをもって紹介されていました。

国民1人当たりのビール消費量を調べたキリンの調査を見ると、世界で最もビールを飲む国民はチェコの人たちで、オーストリア、ポーランド、ルーマニア、ドイツが続きます。その調査によると、アメリカは17位。ちなみに日本は53位です。

その意味で、平均的なアメリカ人が東欧の国々、あるいはビールの本場であるドイツに訪れると、いつも飲んでいる(朝から飲んでいる)印象を受けるかもしれません。

筆者も現に、ビール消費の多い国に訪れ、その国の人たちが朝から飲んでいる姿を現地取材で目撃しています。

もちろん、アメリカも広いです。州によってビールの消費も違っていて、多い場所はモンタナ州やニューハンプシャー州などがあり、逆に少ない場所はニューヨーク州やニュージャージー州などです。

このようにアメリカでもビールの消費量はエリアによって異なりますが、「ポートランド(オレゴン州)の人は朝から酒を飲んでいる」といった現地人の証言を紹介しているメディアもあります。

その意味で、朝から飲んでいる人はアメリカでも間違いなく存在するはず。

ですが、ある民間の調査によると午前10時前にアルコールを飲む行為に対して、「後ろめたい気持ちを持たないアメリカ人」は、全体の10%しか存在しないとされています。要するに、朝から飲む人はアメリカでは少数派なのですね。

テレビ番組に関するカルチャーショックは?

地上波で全裸が放送されている

最後は、ヨーロッパの「テレビ番組」について。少なくないアメリカ人は、裸の人間が平気で出てくるヨーロッパのテレビ番組にちょっと驚きを覚えているのだとか。

アメリカ人の同業者に「ヨーロッパでのカルチャーショックは?」と聞くと、「現地のテレビで全裸が当たり前に放送されているところ」だと教えてくれました。

テレビに限らず、この裸問題はもしかすると、北米の至るところで見られるのかもしれません。

北米の人たちが自分たちを「prudish(お堅い)」と自称する姿をいままで何度も筆者は目にしていて、例えば、スパで全裸になれない自分たちと、簡単に全裸になれるヨーロッパ人を比べて、自分たちは「prudish」だと表現する人を知っています。

これはテレビ番組の違いにも関係しているのかもしれません。アメリカの連邦規則集に収められたFCC規則によると、放送局は、夜10時から朝6時までであれば、ヌードを放送してもいいと認められています。

ただし、議論のある問題なので、地上波放送では伝統的に放送しないスタンスが基本とされているみたいですね。

アメリカ人にとっての国民的行事であるスーパーボウルのハーフタイムショーで、歌手のジャネット・ジャクソンさんの乳房が露出してしまったハプニングの一件で、余計に厳しくなったとの情報も一部に確認できます。


※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

3:きつねうどん ★
23/01/25 12:21:31.43 vAHi/WGk.net
ケーブルテレビの場合は、地上波ほど厳しくないようですが「放送しない」がやはり基本的なスタンスのよう。

ヨーロッパの場合は一方で、もっとおおらかみたいです。極端な例でいえば、イギリスの民間地上波放送であるChannnel 4の『Naked Attraction(ネイキッド・アトラクション)』のような番組もあります。

内容としては、全裸の状態で相手に品定めされるデート番組です。相手のシンボルを見定めて、デート相手を決めるという内容ですが、さまざまな意見があったそう。

ほかにもオランダから始まって、ドイツ、スペイン、デンマーク、フランス、フィンランド、ノルウェー、イタリア、ハンガリー、ポルトガルでも放送された『Adam Zkt. Eva(アダムゼクトエヴァ)』のような例もあります。

これは登場人物が離島で生活を送るリアリティーショーで全裸という状況です。さすがに、ヨーロッパでも議論が生じたみたいですが、多くの国で地上波で放送された点がすごいですよね。

アメリカにも『Dating Naked(デイティング・ネイキッド)』という似たような番組が存在したのですが、こちらは上述のちょっと緩いケーブルテレビでの放送です。

さらに、アメリカでもしっかりと批判の対象になったみたいなので、アメリカ人はヨーロッパと比べるとお堅いといえるかもしれません。

このように「欧米」とひとくくりにされがちなアメリカとヨーロッパですが、文化にはさまざまな違いがあることがわかります。

アメリカ人が感じるヨーロッパ人とのギャップ、カルチャーショックを紹介しましたが、欧米といって一緒にすると意外にも見落としてしまう点があるかもしれませんね。

参考
31 Things About European Culture That Shock American Tourists Almost Every Time – BuzzFeed
Ranking (% obesity by country) – Global Obesity Observatory
Non-Medical Determinants of Health : Body weight – OECD.Stat
パリ最新情報「『汚いパリ』の汚名返上へ!2022年から始まる、街を綺麗にする200のプロジェクト」 – DESIGN STORIES
Why Don’t Other Countries Use Ice Cubes? – Smithsonian Magazine
Why Do Russians Hate Ice? – The New York Times
Is it too early in the day to have an alcoholic drink? – YouGovAmerica
Mapped: Beer Consumption in the U.S. – VISUAL CAPITALIST
ついに解決!“昼のお酒”問題 アメリカ・ポートランド(3) – 朝日新聞
Global Beer Consumption by Country in 2020 – KIRIN
We’re German. We drink beer in the morning – Made for minds
Indecency on U.S. Television: regulating nudity and deregulating graphic violence. – media LAWS
アメリカ合衆国(United States of America)通信 – 総務省
ありえない!日本人がテレビ大国アメリカで唖然とすること7選 – TABIZINE
米「Dating Naked」と英「Naked Attraction」/全裸出会い系テレビ番組 そろそろ刑法174条(公然わいせつ)と175条(わいせつ物頒布)を見直しませんか?[横道編 6]-(松沢呉一) – ビバノンライフ
Adam Zkt. Eva – Wikipedia
image by:Romuald_KL/Shutterstock.com

URLリンク(tripeditor.com)

4:Ψ
23/01/25 12:24:38.93 8ryErIsE.net
ちんこ埋もれる

5:Ψ
23/01/25 12:26:25.68 eCXRWzgA.net
どこもかしこも禁煙にすると、日本人は馬鹿だから吸わないが、ヨーロッパ人は無視して
吸うのでポイ捨ても増える。

6:Ψ
23/01/25 12:36:06.20 04TXUnVG.net
タカトシ「欧か!」

7:Ψ
23/01/25 12:57:54.63 lnFHx9Ov.net
パリとか立小便するからおしっこ臭いし。

8:Ψ
23/01/25 14:19:32.12 pK6t6nO5.net
アメリカ人は全裸でテレビ見てそう

9:Ψ
23/01/25 16:34:48.31 TyfctAPJ.net
FKK! FKK!


最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch