22/08/06 06:53:14 CAP_USER.net
厚生労働省は5日、天然痘に似た感染症「サル痘」の感染者が都内で新たに1人確認されたと発表した。在日米軍横田基地(東京)に所属する20歳代の男性で、国内での感染判明は3例目。
発表によると、男性は今月4日に 倦怠けんたい 感や発疹の症状が出たことから基地内の医療機関を受診し、感染が判明した。5日に米軍から、政府や東京都へ連絡があった。男性は現在、基地内の医療機関に入院している。
男性には2019年以降、海外渡航歴はなかったが、発症前に海外から日本を訪れた短期滞在者と接触があったという。男性の国籍について、厚労省は明らかにしていない。
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