ロシアの軍事費はアメリカの12分の1…経済力がモノをいうウクライナ紛争 [きつねうどん★]at LIVEPLUSロシアの軍事費はアメリカの12分の1…経済力がモノをいうウクライナ紛争 [きつねうどん★] - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト1:きつねうどん ★ 22/05/25 07:12:57.01 CAP_USER.net https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/305/657/4180a161fa15ac0e1f6f5a156a24a5ed20220524125725543.jpg ロシアは「マリウポリを掌握」というが…(ロシア国旗を立て進軍する新ロシア派武装勢力)/(C)ロイター 東西冷戦構造の復活? これはちょっと違う。西側(民主主義)陣営と強権国の対立である。いや、これも正しくない。両陣営は複雑に絡み合っている。ただ、いえることは戦後の国際秩序が崩壊、国連が機能不全に陥っている事実だ。ロシアの暴挙を止められない。G20も同じだろう。 ロシアはG20のメンバーだし、参加国の中国、インド、ブラジル、南アフリカ、インドネシア、メキシコ、トルコ、サウジアラビア、アルゼンチンはロシア制裁に加わっていない。半数がロシアに“同調”している。 とはいえ、今回の戦争はロシアには厳しい。いまや、ウクライナ紛争は総力戦だ。その場合、経済力がモノをいう。 ちなみに、ロシアのGDPは1.7兆ドルにすぎない。アメリカのGDP(23兆ドル)の14分の1だ。西側陣営の上位10カ国では46兆ドルである。 先の第2次世界大戦ではGM、クライスラー、フォードなどの工場が戦車、砲弾、機関銃、航空機を量産した。フォードはB-24爆撃機を1時間に1機のペースで生産したという。 現在、ロッキード・マーチン、レイセオン・テクノロジーズが携行型の地対空ミサイル「スティンガー」、対戦車ミサイル「ジャベリン」、自爆攻撃機能を持つドローン「スイッチブレード」などをフル生産している。すべて、ウクライナ支援用である。 欧州各国は軍拡にカジを切った。「自分の国は自ら守る」との意思表示だ。ちなみに、2021年の世界の軍事支出は2兆1130億ドルと、初の2兆ドル超え(名目6.1%増)となったが、今年はもっと増えるだろう。 アメリカの軍事費は8010億ドルだ。ロシアは659億ドルと、アメリカの12分の1にすぎない。この金額がすべてではないが、劣勢なのは確かだと思う。 さて、ロシアの取るべき方策は①プーチン大統領の個人的事情による政権交代②兵員の損傷が激しく自発的な撤退③持久戦を展開……の3点に絞られる。 ただ、とりあえず、①と②はないだろう。残っているのは③だが、少年兵の動員がうわさされているほど。いずれにせよ、総力戦はロシアに不利となろう。 (杉村富生/経済評論家) https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/305657 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch