22/01/27 12:31:45.27 CAP_USER.net
名古屋市内で蛇口の盗難被害が相次ぐ中、名古屋市南区の施設から盗んだ疑いで91歳の男が逮捕されました。
「ここなんですけど…」
(被害者)
「完全になくなっていますね」
(記者)
こう話す南区に住む30代の女性。
去年12月、自宅駐車場の水道の蛇口が無くなっていたのです。
「通りかかった人に『水が出ているよ』と教えてもらい。見に行くと噴水のように(水が)出ていた」
名古屋市によりますと南区のほか、瑞穂区や昭和区などで去年の秋ごろだけで13件、蛇口の盗難が確認されたということです。
「どんなものであれ、盗っていくのは…。使いたいときに使えないと困るので。やめていただきたい」
(被害者)
被害が相次ぐなか、警察は1月23日、南区の施設の駐車場から1000円相当の蛇口1個を盗んだ疑いで、名古屋市天白区に住む無職、間瀬明雄容疑者(91)を逮捕しました。
調べに対し間瀬容疑者は、「盗んでいません」と容疑を否認しています。
警察は他の盗難被害との関連を調べるとともに、蛇口盗難が相次ぐ背景に銅の価格高騰があるとみて、調べを進めています。
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