忌中も無ェ!喪中も無ェ!日本仏教の一つ「浄土真宗」の特徴的な思想を解説 [きつねうどん★]at LIVEPLUS
忌中も無ェ!喪中も無ェ!日本仏教の一つ「浄土真宗」の特徴的な思想を解説 [きつねうどん★] - 暇つぶし2ch1:きつねうどん ★
22/01/14 21:37:53.80 CAP_USER.net
「日本人は無宗教」?油断は禁物
科学技術が発達し、合理主義的な考え方が当たり前の世の中です。しかもそんな中、私たち日本人は常々「無宗教」などと言われており、これだけ見てみると現代の日本人はおよそ宗教的信仰心など持ち合わせていないように感じられますね。
現に、かつては大真面目に信じられていた習慣で、今では「迷信」として退けられているものもたくさんあります。そういう意味では、私たちの中の宗教的信仰心は、昔に比べればだいぶ洗い流されているのでしょう。
しかし、それなのに、身内が亡くなった時の作法だけは今でもきっちり守られます。これも考えてみると不思議なことです。
例えば、身内が亡くなると「喪中」として、いつもと異なるお正月を過ごすのが一般的です。初詣はもちろん、新年の挨拶やおせち料理の内容なども制限されます。これらは、宗教や宗派ごとのルールに基づいています。
さて、ところが普通の宗派とは異なり、浄土真宗では「喪中」「忌中」の概念がなく、行動の制限がないとされています。これは浄土真宗のみに特徴的なことです。
宗教的信仰心が薄まっているからと言って油断していると、こういった宗派ごとの作法の違いを知らずにびっくりしてしまうことがあるかも知れません。浄土真宗ならではの特徴的な教えと作法を、以下で説明していきます。
浄土真宗の思想の特徴
浄土真宗は大乗仏教の宗派の一つです。親鸞が鎌倉時代に展開したもので、もともとは法然が開いた浄土宗の流れを継いでいました。
URLリンク(mag.japaaan.com)
親鸞(Wikipediaより)
浄土真宗の中核となる考え方は「亡くなった人は、すぐに浄土へ旅立ち仏様となる」というものです。
普通、亡くなった人が浄土へ行って「仏様」となるには、修行や審査を通過する必要がああると言われています。死後七日間を皮切りに、何カ月、何年という単位でその試練をくぐり抜けなければなりません。それが仏教の他の宗派の教えです。
ところが浄土真宗の場合はそんな難しい過程は必要なく、どんな人でも阿弥陀如来の力を信じて「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えれば、最後にはみんな極楽浄土へ往生できると説くのです。分かりやすいですね。
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阿弥陀如来(鎌倉の大仏)
もうお判りでしょう。親鸞聖人の教えによれば、亡くなった人はすぐに極楽浄土へ旅立って仏様になれるので、遺族は故人を偲ぶ必要がないのです。
故人の身内にとっては、身近な人の死は悲しいことでしょう。もちろん浄土真宗でもそうした悲しさ自体は否定されていません。しかし故人は阿弥陀如来がいる浄土に生まれ変わり、真の安らぎを得ているので、「気の毒」とか「可哀想」という考えるのは不適切なのです。
これが、浄土真宗において忌中・喪中がない理由でもあります。そのため喪中ハガキを出す必要もなく、お正月もいつもと変わらない過ごし方ができるのです。
他の宗派との兼ね合いは?
また、故人の一周忌が過ぎるまでの期間であっても、浄土真宗では結婚式に参加することができます。もちろん自分自身の結婚式を普通どおりに執り行っても問題ありません。
それから他の宗派の場合、喪中の期間中は神社参拝を控えるという習慣があります。では浄土真宗の場合はどうかというと、これも全然問題ありません。初詣にも行けます。
ただそうなってくると、他の宗派や、神社(神道)の習慣や感覚のズレが生じてくるので難しいところです。どうしても人の死は「穢れ」だという感覚もあり、他の宗教・宗派では、喪中の期間にもかかわらず普通どおりに過ごしていることに対し違和感をおぼえることもあるかも知れません。
そう考えると、忌中や喪中という習慣が存在せず、一見とても合理主義的に見える浄土真宗も、周囲への気遣いということで考えれば少し大変そうですね。
URLリンク(mag.japaaan.com)


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