「本当はもう興味ないのに…」 韓流ファンを辞められないアラ50女性の袋小路at LIVEPLUS
「本当はもう興味ないのに…」 韓流ファンを辞められないアラ50女性の袋小路 - 暇つぶし2ch1:Ψ
21/06/23 23:02:27.56 rIAkySvp.net
6/23(水) 19:00
韓流ファンの日本の聖地「新大久保」にも足繁く通ったものだが…
 プライベートの時間の大半を趣味に費やし、稼いだお金も許される限り投じる─こんな生活に憧れる人は少なくないだろうが、ある時、ふと情熱が冷めてしまったらどうなるか? ある50代女性は、韓流ファンを20年近く続け、許す限りの時間と金を趣味に投じてきたが、コロナ禍で趣味への興味が減退。今後の“身の振り方”に真剣に悩んでいるという。
 東京都内に住むMさん(50代女性)が韓流にのめり込んだきっかけは、今から約20年前、姉の友人のAさんからDVDを借りたことだった。Mさんには1才違いの姉がおり、姉妹で同じ女子校に通っていたため、姉の友人はほとんど顔見知り。姉が同窓会で「妹はまだ結婚していない」と漏らしたところ、参加メンバーで数少ない未婚女性だったAさんが食いつき、「今度、妹さんを食事に誘ってもいい?」と言ったのだ。Mさんはいう。
「もともとAさんは顔見知りだったので、すぐにAさんと食事に行きました。小中高と同じ学校だったので、共通の話題はいくらでもあり、おしゃべりは大盛り上がり。別れ際にAさんから『Mちゃん、韓国ドラマって見たことある? 私、最近ハマってるから、今度DVD貸すね』と言われたのが、韓流にハマったきっかけです」(Mさん。以下同)
 当時は、ちょうど日韓ワールドカップで日本中が盛り上がっていた頃。もともと流行りモノに弱いMさんは、まんまと韓流ドラマにハマった。Aさんは、Mさんを仲間に引きずり込むことに成功したのだ。
「最初に借りたドラマが本当に面白かったので、そう伝えると、Aさんは『次はコレ』『その次はコレ』と、どんどんDVDを貸してくれました。AさんはDVDを山ほど持っていたのです。そのうち、自分でもDVDやCDを買うようになり、Aさんに誘われて韓流スターのコンサートに足を運ぶようになり、やがてドラマのロケ地を訪ねるため、韓国にまで足を運ぶようになりました」
夢のような“韓流どっぷり生活”がコロナで一転
 現地では、昼はロケ地巡りと買い物、夜は本場韓国の焼き肉にエステと、優雅な時間を過ごし、時には3か月連続で韓国に行ったというMさん。金曜の夜、仕事が終わってそのまま韓国に飛び、月曜の朝に戻ってそのまま仕事に行ったこともあったという。Mさんは外資系企業に勤めており、財布には余裕があったのだ。


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