21/06/23 19:02:23.03 CAP_USER.net
慶尚南道(キョンサンナムド)南海沿岸で32本足のタコが発見された。
泗川(サチョン)地域の漁業関係者によると、15日に固城郡(コソングン)境界海上で操業中、32本の足がついたタコが捕獲された。漁師らは現在タコ禁漁期であるためこのタコを放そうとしたが、形が異様だったため詳細に見たという。枝分かれをした足の数を数えてみると32本もあった。
驚いた漁師らは研究用として必要かもしれないと考え、保管することになった。漁師らは「初めて見た」と驚きを表した。軟体動物のタコは頭と8本の足からなる。
学界では、タコの足の傷が治る過程で過剰再生現象が表れることがたまにあると知られている。日本では1957年に85本足、98年に96本足のタコが発見されている。
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