21/05/18 18:58:56.07 CAP_USER.net
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立憲民主党・福山哲郎幹事長(春名中撮影)
立憲民主党の福山哲郎幹事長は18日、入管難民法改正案の今国会での採決が見送られたことを受け、安倍晋三首相(当時)が野党が批判していた検察庁法改正案の取り下げを表明したのも昨年の5月18日だったと振り返りながら「野党が一致結束して問題にあたった成果だ」と強調した。自民党の二階俊博幹事長との会談で採決断念を伝達された後、国会内で記者団に語った。
福山氏は、入管施設収容中に死亡したスリランカ人女性の収容時のビデオ映像は、引き続き開示を求める考えを強調した。立民の原口一博国対委員長代行は党会合で「私たちは人権の党だ」と強調。「まだ(女性死亡事案の)真相は全く解明されていない。今日は大きな第一歩だが、この一歩を真相解明につなげる。一致団結して(映像を)開示させていく」と主張した。
立民など野党は法務省に対し、来日中の遺族にだけでも早期に映像を開示するよう要求している。
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