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三浦市「身近な下水道に親しみを」 [きつねうどん★] - 暇つぶし2ch1:きつねうどん ★
21/04/19 12:35:47.48 CAP_USER.net
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三浦市のマンホールカード(写真提供/三浦市)
 三浦市は4月25日(日)から「マンホールカード」の配布を始める。マンホールのユニークなデザインやカード収集を通じた下水道事業の普及啓発と三浦半島の観光振興などがねらい。下水道課は「普段はあまり注目されにくいが、生活に欠かせない下水道事業の認知度向上に期待したい」としている。
 マンホールカードは、各自治体の下水道事業の広報ツールとして「下水道広報プラットホーム(GKP)」が企画・監修し、各市町村などと共同で作成。2016年に第1弾が発行され、現在までに557自治体で717種作られている。今月25日には、三浦市を含む第14弾の41種が追加される。
 市は、1991年度に着手した公共下水道事業が今年30年を迎えたのを契機に啓発ツールとして配布。表面には、市の鳥「ウミウ」と市の花「ハマユウ」があしらわれた、南下浦町金田(「高抜」バス停そば)のカラーマンホールをプリントし、裏面にデザインの由来が記されている。
 これまでに横須賀市や葉山町で配布されていることから、同課は「三浦半島の周遊にも繋がれば」と話している。
 全国にコレクターが多いマンホールカード。先月25日にGKPホームページ内で詳細が公表されると、同課には配布方法などに関する問い合わせが寄せられたといい、「人気の高さが分かる。下水道事業の認知度向上などにうまく活用したい」と担当者は期待を寄せた。
 配布場所は、三浦市役所第2分館2階下水道課窓口(平日午前8時30分から午後5時15分)、市観光インフォメーションセンター(平日・休日午前9時から午後5時30分)、三崎口駅前観光案内所(同午前9時30分から午後5時)の3カ所で、1人1枚無料配布。郵送や予約は受け付けていない。
個性光る返礼品に
 古いマンホール蓋を返礼品に活用--。三崎マグロに、三浦野菜、スイカやメロン、マリンアクティビティ体験など、多彩な返礼品が揃う人気の三浦市ふるさと納税。「話題づくりになれば」と同課は昨年12月、それらのラインアップにマンホール蓋を追加する新たな試みを行った。
 受け付け締め切りの年末は同制度の駆け込み申込みが増える時期。ポータルサイトの閲覧数も増加することから「少しでも興味を持ってもらいたいと出品したが、1週間ほどで寄附の申し出があり、とても驚いている」と担当者は経緯を振り返る。
 前述のカラーマンホール蓋と交換した使用済み蓋で、直径60cm・重さ約40kgの鉄製。本来ならば経費をかけて処分しているものだが、東部浄化センターへの引き取りを条件に、2万円以上の返礼品として出品した。
 市は今後も交換時に、老朽の少ない蓋があれば適宜ポータルサイトに出品予定としている。
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