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19日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)では、新型コロナウイルスの感染再拡大が危惧される大阪府が病床確保の限界を迎え、「災害レベルの緊急事態」に陥っていることを特集した。
コメンテーターで出演の同局・玉川徹氏(58)は「すでに大阪の病院では『人工呼吸器を着けますか』って聞いて、『いいです』って言われたら着けないっていう状況がもう間近に迫っているらしいんですね。そうなると、死者が今以上に増えていきます。そういう状況が報道されることによって、大阪の人たちの危機感がさらに募って、行動の抑制につながって最終的に下がっていくってことなんだろうなと思うんですが…」と、まずコメント。
その上で「そういう悲惨な状況を経ない限り、人々を…。危機感のある人はとっくにあるんですよ。まったく危機感のない人はどんな状況になっても響かない。ちょうど中間くらいの人が状況が大変になったということで行動自粛が始まると思うんですけど、結局はなんらかの悲惨な状況が訪れない限りそうはならないんですよね、今までずっと」と指摘。
「それが非常に歯がゆいし、緊急事態宣言ということになれば、人流を強制的に抑制するためにやるわけですから当然、経済も大打撃を受けるわけですね。そうならないためにってことで、検査を有効に使いましょうとか、ずっと言ってきたんだけど、本当に残念」と続けていた。
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