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ファミリーマートは7月にも、消費期限が迫った商品について、加盟店が値引きしやすくする新たな仕組みを導入する。
売れ残った商品を捨てる食品ロスを3割程度減らしたい考え。
おにぎりやサンドイッチなど消費期限が短い商品が対象となる。
ファミリーマートが、「エコ割」として値引き額やバーコードを記したシールを用意し、加盟店が必要に応じて対象商品に貼る。
伝票記入など、これまで加盟店側で必要だった作業が不要で、チェーン本部が値引き分の一部を穴埋めすることで、
加盟店が値引きしやくなる。
コンビニ業界もほかの小売店と同様に食品ロスの削減が課題になっており、人工知能(AI)を活用して、
発注量のムダを減らす取り組みなどを強化している。
ソース 読売新聞オンライン 04/15 18:16
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