21/04/08 14:30:51.26 CAP_USER.net
高松城跡公園の堀にマダイ１００匹を放流
＊ソース元にニュース画像あり＊
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※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
今月中旬から県内で行われる聖火リレーにあわせて、高松市のゴール地点になっている
高松城跡の公園の堀に、８日、マダイ１００匹が放流されました。
マダイが放流されたのは、高松市中心部の日本三大水城に数えられている高松城跡の「玉藻公園」の堀です。
８日は、高松藩主だった松平氏の子孫が設立した公益財団法人から寄贈された、
体長３０センチほどのマダイ１００匹を、高松市の大西市長やボランティアの人たちが放流しました。
この公園は、今月１７日と１８日に県内で行われる聖火リレーのゴール地点となっており、
ゴールの前には聖火ランナーが、和船に乗って移動する演出が予定されていて、
寄贈した団体によりますと、マダイを放流することで聖火リレーの盛り上げにつなげようと、
今回寄贈したということです。
瀬戸内海に面しているこの公園の堀には、海水が引き込まれていて、３年前にも
マダイが放流されていますが、最近は、野鳥に捕獲されるなどして、減少していたということです。
マダイを寄贈した公益財団法人松平公益会の佐伯勉理事長は、
「みなさんコロナで苦労しているので、タイが泳いで聖火についていく姿を見て元気になってほしい」
と話していました。
04/08 12:35