アメリカカブトガニ育てよう 和歌山の水族館 「おうちで研究員」募集 [きつねうどん★]at LIVEPLUS
アメリカカブトガニ育てよう 和歌山の水族館 「おうちで研究員」募集 [きつねうどん★] - 暇つぶし2ch1:きつねうどん ★
21/03/05 07:43:56.45 CAP_USER.net
URLリンク(www.sankei.com)
誕生から1年を迎えたアメリカカブトガニの子供=和歌山県すさみ町立エビとカニの水族館
 「生きている化石」と呼ばれる北米原産のアメリカカブトガニの子供を育ててもらおうと、和歌山県のすさみ町立エビとカニの水族館が、県内在住の子供3人を対象に「おうちで研究員」を募集している。コロナ禍で自宅にいる時間が増える中、水族館で飼育している生き物を実際に育て、生態を知ってもらうのが狙い。今後も同様の企画を続けていくという。
 アメリカカブトガニは北米大陸東海岸に生息。十数年の間に脱皮を繰り返して50~60センチに成長する。
 エビとカニの水族館ではメスとオスの成体を飼育。昨年1月に卵が見つかり、同2月に約60個が孵化(ふか)。水族館で孵化に成功するケースは珍しく、うち十数匹が元気に育っている。誕生から1年を迎えたことから、今回の企画を発案した。
 誕生時、数ミリだったが、1歳を迎えて2~3センチに成長。成体になるまでには十数年かかるという。
 3人の「おうちで研究員」には1人1匹を育ててもらう。飼育するには、水槽に砂を敷いてエアポンプやヒーターを設置し、水温を25度前後に保つ必要があるという。
 アメリカカブトガニは、足でエサをくだいて、裏にある口に運ぶ。子供は成体と違い、体色が半透明のため、食べたエサの色が透けて見える。エサはゴカイなど釣り用のものが適しているという。一般家庭で飼育しても問題ないというが、生態系保護のため外部に放置しないよう求めている。
 研究員は、飼育する中で気づいたことを水族館に報告していく。
 研究員は7日まで募集している。4人以上応募があった場合は抽選。県内在住の小学生~高校生が対象。飼育環境を整えられ、最後まで責任を持って飼育することが条件。エビとカニの水族館の公式サイトから申し込む。飼育方法を指導するため、水族館が20日に開くレクチャーに出席する必要がある。
 水族館の飼育員、井池凜乃輔(いいけりんのすけ)さん(24)は「一般の人に当館の生き物を飼育してもらう企画は今後も続けていく」と話す。問い合わせは水族館。
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