21/01/17 07:19:17.02 CAP_USER.net
大使を交代することが決まっている韓国の南官杓(ナム・グァンピョ)駐日大使が16日午後、帰国しました。離任を前に調整が続いていた菅総理との面会は見送られたということです。
外交官出身の南大使はおととし5月に着任し、日韓関係が極めて深刻な中、徴用工問題などの対応にあたってきましたが、韓日議員連盟前会長の姜昌一(カン・チャンイル)氏と交代することになりました。
「新しい大使が着任し、両国関係の改善につながる決断がなされることを期待している」(韓国 南官杓駐日大使)
通常、韓国の大使が離任する際は総理大臣に挨拶していますが、複数の政府関係者によりますと、元慰安婦の賠償判決などを考慮し、菅総理と南大使の面会は見送られたということです。
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