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新潟県柏崎市のアパート一室で頭部などが切断された遺体が見つかった事件で、県警は２２日、
行方が分からなくなっていたこの部屋に住む男（４８）が関与した疑いが強まったとして、死体遺棄容疑で逮捕した。
男は同日午前、警視庁池袋署に出頭し、「自分がやった」と関与を認めている。
捜査関係者によると、遺体は男の親族とみられる。
県警によると、今月１９日、アパート関係者からの通報で駆けつけた警察官が、衣装ケース内でポリ袋に
二重に包まれた胴体と右脚を発見。司法解剖の結果、４０～６０歳代の男性と判明した。
２１日には、室内の別の場所で複数の袋に入った頭と両腕、左脚が見つかった。
ソース 読売新聞オンライン 10/22 22:36
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