20/10/22 19:15:46.36 CAP_USER.net
インフル予防接種後に死亡 計25人に=韓国
韓国でインフルエンザの予防接種後の死亡者が相次いでいる中、ソウルでも初めて同様の事例が確認された。
ソウル市関係者は22日、「ソウルでインフルエンザワクチン接種後に死亡した例が江南区と永登浦区で1件ずつ、計2件の報告があった」と明らかにした。
死亡したのは江南区内の医療機関で接種を受けた80代の男性と、永登浦区内の医療機関で接種を受けた70代の男性。80代の男性には基礎疾患があったという。
同じ会社が製造したワクチンを接種していたことが分かった。
インフルエンザワクチンの接種後に死亡した人は計25人になった。16日にソウル郊外の仁川市を皮切りに、各地で死者が続出している。
ワクチン接種後の死者は保寧製薬、GC緑十字、韓国ワクチン、SKバイオサイエンスなどが製造したワクチンの接種を受けていたことも分かった。
URLリンク(www.chosunonline.com)
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インフル予防接種 「中断する状況ではない」=韓国当局
韓国疾病管理庁の鄭銀敬庁長は22日、国会保健福祉委員会による総合国政監査で、
インフルエンザの予防接種後の死亡者が相次いでいることに関連し、ワクチンとの関連性がまだ確認されていないとした上で
予防接種事業を続ける方針を示した。
韓国では今月16日以降、インフルエンザワクチン接種後の死亡者が15人を超えた。
鄭氏は野党議員から「ワクチンの安全性が究明されるまで接種を中断すべきだ」との指摘を受け、
「死亡者が増えてはいるが、予防接種との直接的な関連性は低いというのが被害調査班の意見だ」と述べた。
ワクチンとの因果関係は死因などに基づき専門的に判断していると説明した。
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