20/10/22 19:00:12.59 CAP_USER.net
オンライン会議増加で男性の約半数が「画面越しに自分の顔を見たくない」
2020年10月22日
オリジナルブランド化粧品を開発、販売するランクアップは2020年10月8日、
「コロナ禍のテレワークでの男性の意識変化」に関するアンケート調査結果を発表した。
同調査は20〜60代の働く男性を対象とし、323人から回答を得た。
「新型コロナウイルスによってオンライン会議を実施するようになりましたか」と尋ねたところ、
29.9%が「新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて実施するようになった」と回答した。
「新型コロナウイルス感染拡大前から実施している」は14.8%で、合わせて44.7%がオンライン会議を実施していることが分かった。
次に、オンライン会議では、画面をオン(顔が見える状態)にしているかを尋ねた。
その結果、「画面をオンにしている」が69.5%を占めた。また、画面をオンにしてオンライン会議をする際に「自分の顔を見ることが増えた」と74.3%が回答した。
■画面越しに自分の顔を見ることが「嫌だ」と半数近くが回答
オンライン会議の増加により、首から上を見られることが多くなった。
これによって美意識が上がったと思うかを尋ねたところ、「はい(美意識が上がった)」と31.0%が回答した。
画面をオンにしてオンライン会議をする際、画面越しに自分の顔が見えることについてどう思うかを尋ねた設問では、
「嫌だ」が13.0%、「どちらかというと嫌だ」が35.6%となり、48.6%が「画面越しに自分の顔を見ることが嫌だ」と答えた。
なお、「どちらかというと嬉しい」は3.7%、「嬉しい」は0.6%だった。
以下
URLリンク(monoist.atmarkit.co.jp)