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疫病退散の妖怪「神蛇魚(じんじゃうお)」、史料から発見 グッズを無料配布  [疣痔★] - 暇つぶし2ch1:疣痔 ★
20/10/21 22:48:34.67 CAP_USER.net
県歴史資料館で初公開  川俣の史料から発見 疫病退散神蛇魚に願う
2020/10/20
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 県歴史資料館(福島市春日町)で、疫病を鎮めるという言い伝えがある妖怪「神蛇魚(じんじゃうお)」の絵が初公開されている。
新型コロナウイルスの流行をきっかけに疫病に関心を持った県文化振興財団の小野孝太郎学芸員(35)が、川俣町の商人が残した江戸時代の史料から発見した。
 当時の人々が病とどう向き合ったのかを知る手がかりになりそうだ。
 神蛇魚は、熊本県に出現した「アマビエ」と同じく疫病を退散させる妖怪の一種といわれる。
体は魚だが長い髪をした奇妙な人面で、2本の角が生え、刃物に似た形のヒレもある。腹部には神聖な存在を意味する宝珠をもつ。
 絵は川俣町の商人・渡辺弥平治家の記録集「累世年鑑」に描かれているのを小野さんが見つけた。
1819年、肥前国(現在の長崎県)の平戸沖に出現し、「私の姿を絵にして人々に見せれば流行病にかからない」と言い残して海に沈んだと記されている。
 当時「コロリ」と呼ばれていた急性感染症を封じ込めると信じられ、その姿を描き写したり、人に見せたりしたという。
 小野さんは「このようなお守りで当時の人々は未知の病に備え、安心感を得ていた。展示からコロナ禍を乗り越えるヒントを見つけてもらえたら」と語る。
展示を記念し、資料館では神蛇魚をあしらった塗り絵やシールを無料で配布している。
 11月23日まで。入館無料。開館は午前9時~午後5時(入館は4時半まで)。11月9日は休館。
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