いま振り返る初代「ゾイド」の軌跡。子供たちの心をとらえた魅力はどこに? [峠★]at LIVEPLUS
いま振り返る初代「ゾイド」の軌跡。子供たちの心をとらえた魅力はどこに? [峠★] - 暇つぶし2ch1:峠 ★
20/10/17 18:04:23.56 CAP_USER.net
1980年代末期にブームが巻き起こった「ゾイド」は、現在も新シリーズ「ゾイドワイルド」が盛り上がっています。
温故知新。いつの時代も子どもたちの心をとらえてきた「ゾイド」の第一期ブームを中心に振り返ります。
■おもちゃ屋の店頭で子供たちの目を引いた
 40年近く愛されてきた「ゾイド」は、2020年の現在も、「ゾイドワイルド」シリーズとして玩具やアニメ作品が
注目を集めています。2020年10月17日(土)からは、アニメ最新作『ゾイドワイルド戦記』が配信開始しています。
「ゾイド」が人びとを引きつける魅力はどこにあるのでしょうか。
 その始まりは1982年。トミー(現在のタカラトミー)から、「メカボニカ」というシリーズの玩具が発売されました。
簡単にいえばゼンマイで動く組立式の動物型ロボットです。その後、1983年から海外と同じタイトルの
「メカ生体ゾイド」に変更しました。この時に新しく「ゾイド」たちの設定を加えます。地球とは別の惑星で戦う
共和国と帝国、ふたつの陣営に分かれて戦う……という設定です。
 この設定がヒットのきっかけになります。そして、初めてのモーターと電池で動く大型ゾイド「ビガザウロ」が販売されました。
 この「モーターと電池で動く」というのがポイントで、おもちゃ屋で実際に稼働するゾイドを見せることで、
子供たちの興味を引くことに成功したわけです。
 やがて新しいギミックが次々投入されることで、シリーズ展開は加速していきます。それは1984年。
「ゾイド」第一期の代表的キャラとなる共和国側の「ゴジュラス」と、敵役となるゼネバス帝国側のゾイドが
ラインナップに加わったことです。
 このふたつの出来事が、「ゾイド」の地位を確立させたといっても過言ではないでしょう。
 筆者もこの時期くらいから「ゾイド」を買い始めています。帝国軍のモルガやマルダーとか動きがかわいくて、
いくら遊んでいても飽きなかったです。塗装や改造が手軽にできるのも気に入った点で、
それまでプラモデル趣味に使っていた時間はそのまま「ゾイド」に移行しました。
「ゾイド」は、数をそろえて遊ぶという組立式玩具の先駆けといえる存在でした。後に登場したタカラ(現在のタカラトミー)の
『魔神英雄伝ワタル』のプラクションや、バンダイの『元祖SDガンダム』なども、同様のコンセプトから
ヒットした商品だったと思います。
「ゴジュラス」は、ゾイド第一期の代表的な一体だった
URLリンク(magmix.jp)
>>2以降に続く


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