20/09/18 22:29:34.40 CAP_USER.net
日本航空(JAL)は10月から、空港や機内でのアナウンスを、ジェンダーニュートラルな表現に変更する。
性別を前提とした敬称として使用していた、「ladies and gentlemen」の文言を廃止するか、他の文言に変える。
海外では、「everyone」や「passengers」などを使用しているケースが多い。
JALでは、社員の配偶者や家族に適用する諸制度を、会社の定める同性パートナー登録を行った社員、
そのパートナーと家族にも同様に適用しているほか、社内研修を行うなどの取り組みを行っており、
LGBTQ関連のイベントやセミナーへ参加や協賛・出展を行っている。work with Prideの「PRIDE指標」では、
4年連続で最上位の「ゴールド」を受賞している。
「ピンクドット沖縄」に合わせて2019年8月に実施した、「JAL LGBT ALLYチャーター」は、
第6回ジャパン・ツーリズム・アワードで入賞したほか、work with Prideから「ベストプラクティス」も受賞している。
ジャパン・ツーリズム・アワードには、国内・訪日領域で147件、海外領域で31件の応募があり、
国内・訪日領域では24団体が受賞した。2021年1月に開催される、「ツーリズムEXPOジャパン東京商談会」に合わせ、
表彰式が行われる。
ソース TRAICY 09/18 22:12
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