20/08/01 21:59:21 CAP_USER.net
「夜の街」という表現が独り歩きしている。ホストクラブなどで新型コロナウイルスのクラスターが発生していることから、
まとめて?戦犯?扱いされているが、現実はそう単純ではない。日本最大のソープランド街、吉原はどうなのか。
街を知悉(ちしつ)する書店主が活写する。
およそ150のソープランドが軒を連ねる東京・吉原。その数、日本最多といわれるが、コロナ禍にあって
メディアに取り上げられることはほとんどない。
新型コロナウイルスの流行の影響で人通りが減ったのかと聞かれても、激減した感じはない。
もともと近年は人通りが少なかった。ソープランドという性産業が凋落(ちょうらく)しつつあることに加え、
周辺の最寄り駅へ車を出してダイレクトに店まで送迎しているため、いわゆる「ぞめき歩き」
(遊廓(ゆうかく)を冷やかしながら歩くこと)がなくなっていたからだ。
(以下会員限定記事)
ソース 毎日新聞 08/01 05:00
URLリンク(mainichi.jp)