20/08/01 14:29:25 CAP_USER.net
菅官房長官、都のホテル解約を批判「しっかり押さえておいてほしかった」
2020/08/01
菅官房長官は1日午前、読売テレビの番組に出演し、東京都などが新型コロナウイルスに感染した
軽症者や無症状者を受け入れるホテルの部屋数を一時的に縮小したことについて、
「経費は国が出すと明確に言っているので、しっかり押さえておいていただきたかった」と批判した。
菅氏は、ホテルで療養させるべき無症状者や軽症者が医療機関に入院していたため、
入院が必要な患者がすぐには入院できない状況が一部であったと説明した。
そのうえで、都のホテル確保の状況について、「国への報告では6月30日頃までは確か2800(部屋)ぐらいあった。
それから解約され、陽性者が増え始めた時に200ぐらいの部屋しか確保できていない状況も実はあった」と指摘。
「そうしたことも含め、『東京問題』と申し上げてきている」と語った。
また、新型コロナ対応を強化するための改正新型インフルエンザ対策特別措置法の再改正については、「時間がかかると思う」と述べた。
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大事なのは重症者の数、東京都は減少している=コロナ感染拡大で官房長官
菅義偉官房長官は31日午後の記者会見で、東京都で同日に確認された新型コロナウイルスの感染者数が463人と過去最多になったが、
大事なのは重症者の数であり、東京都の重症者数は前日比6人減少の16人にとどまっているとの見解を示した。
菅官房長官は、東京都の重症数がかつては105人まで増加していたことも指摘。4月に緊急事態宣言を出した時とは状況が違うとの見解を重ねて示した。
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[語る コロナと政治]感染防止と経済を両立…内閣官房長官 菅義偉氏
今は感染拡大の防止と社会経済活動の両立が政府の基本方針だ。幅広い業種に営業自粛を要請すれば、経済に深刻な打撃を与える。
政治の大きな仕事の一つは国民の雇用を確保することだ。地方の観光業は、本当に大変な状況になっている。
感染者は再び増えているが、重症・中等症患者の病床を確保し、軽症者をホテルで隔離すれば、過度に恐れることはない。
緊急事態宣言が発令された第1波と比べ、現時点の重症者数は少なく、状況が全然違う。
夜の繁華街など新型コロナが発生しやすい場所は分かっており、風俗営業法に基づく警察の立ち入り調査など、今の法制度で出来る限りのことをやる。
抜粋
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