西武・松坂 頸椎手術、長期離脱へ…検査で異常見つかり決断、シーズン終盤復帰目指す [峠★]at LIVEPLUS
西武・松坂 頸椎手術、長期離脱へ…検査で異常見つかり決断、シーズン終盤復帰目指す [峠★] - 暇つぶし2ch1:峠 ★
20/07/12 15:08:48.77 CAP_USER.net
 西武の松坂大輔投手(39)が頸椎(けいつい)の手術を受けたことが11日までに分かった。
全治は不明だが、2~3カ月の長期離脱になるとみられる。松坂は開幕を2軍で迎えて調整を進めていたが、
右手のしびれなどを訴えていたもようで手術を決断した。2006年以来14年ぶりに西武に復帰したシーズン。
右肘や右肩の手術を乗り越えてきた右腕が試練の時を迎えた。
 松坂は右手に感覚の違いを感じていた。チームの関係者にも相談した上で、数カ所の病院で検査した結果、
頸椎に異常が見つかったという。
 頸椎とは、背骨から首につながる部分。西武や大リーグ時代にも疲れがたまり、
首の異常を訴えて一定期間離脱することはあったが、手術などは行ってこなかった。
しかし、関係者によると、今回については「なかなか指先の感覚が戻らず、しびれもあったようだ」と明かした。
手術の詳細は不明だが、内視鏡などを用いた手術を行ったもようだ。
 14年ぶりに古巣に復帰した松坂は順調に調整をこなし、3月20日の開幕だった場合は、開幕3戦目に先発する予定だった。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、シーズン延期に。3月下旬にはコンディショニング目的で右膝に注射を打った。
6月7日の中日との練習試合に中継ぎ登板し、1回無失点に抑え「これから投球回を増やしていく中で
いろいろな感覚を取り戻していきたい」と話した。開幕は2軍で調整を積み、早期1軍昇格を目指していたが、
今季のイースタン・リーグの登板はここまでなかった。
 今後はリハビリに入るが、首は体の根幹を成す部分であり、慎重に段階を踏む必要がある。
スローイング再開、そして本格的な投球練習再開、実戦登板など多くの段階を経る必要があり、
2~3カ月の長期離脱は必至だ。レッドソックス時代の11年に右肘手術、ソフトバンク時代の15年に右肩手術などの
大きなアクシデントを乗り越えてきたが、9月で40歳を迎える右腕にとって新たな試練となる。
 今季のレギュラーシーズンは11月上旬までとなっている。調整が順調に進んだ場合には復帰が
9月、10月とペナントレース争いが終盤戦を迎える時期となる。
 「僕は野球が好き。投げられる場所がある限りは投げ続けたい。一年一年、ガムシャラです」と話してきた松坂。
全てを乗り越えて、マウンドに戻る日が来ることを信じて待つしかない。
手術を受けたことが分かった西武・松坂
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
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ソース Sponichi Annex 07/12 05:31
URLリンク(www.sponichi.co.jp)


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