20/07/08 11:56:31 CAP_USER.net
前の2桁は製造された週。後ろ2桁が西暦の下2桁となります。例えば2010年1月中旬なら「0310」。2012年6月あたりなら「2512」となるので、必ず確認すること。
URLリンク(kuruma-news.jp)
タイヤに記載される製造時期(3819の場合、2019年9月中旬となる)
ふたつめは新興国の格安タイヤ。同じサイズだと日本製タイヤ1本分の価格で4本買えてしまうことだって珍しくないです。
高級ミニバンのタイヤを交換すると、日本製だったら10万円以上するが、新興国タイヤだと交換工賃込みで5万円以下もあります。黒くて丸いゴムに、2倍以上の費用を掛ける気にならない、という人だって少なからず出てくるでしょう。
ちなみに新興国タイヤのトラブル発生率についての数字は無く、おそらく調査していないためなんでしょう。ただ整備工場やタイヤ交換業者に聞くと、皆さん口を揃えて「製造から10年未満の国産タイヤで空気圧を訂正にしていればタイヤが壊れることなどない」といいます。
逆に考えれば、タイヤのトラブルは古いタイヤか新興国製ということかもしれません。タイヤ交換するなら、命を乗せていることを考えらたいいと思います。
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