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29日に告示された沖縄県議選
県議会の定数は48。現有勢力は社民、共産両党など玉城氏支持派が26議席と過半数を占めている。
政府は県政与党の過半数割れを目指す
ところが、新型コロナの政府対応では後手が目立ち、安倍内閣の支持率は下落傾向にあり、
自民党には逆風となっている。同党県連関係者は「コロナ対策の影響が如実に出ている」とこぼす。
公明党も公認候補4人のうち2人を取り下げた。
同党幹部は「情勢の厳しさは変わらない」と危機感を募らせている。
玉城氏は県議選で過半数を維持することで、18年の知事選や19年の県民投票に続き、辺野古移設反対の民意を再び示したい考えだ。
玉城氏は29日の記者会見で、辺野古移設が争点の一つとの認識を示した上で、「半数以上、方向性を同じくする方々の議席を得られると大変力強い」と強調。
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