20/02/25 16:39:54.03 CAP_USER.net
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、日本相撲協会の事業部長を務める尾車親方は
来月、大阪市で初日を迎える大相撲春場所について、25日から具体的な検討を始めることを明らかにしました。
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、大相撲春場所は来月8日に大阪府立体育会館で初日を迎えます。
日本相撲協会の事業部長を務める尾車親方は25日午後、大阪市内で報道陣の取材に応じ、
春場所について「今は粛々と開催にむけて準備をしているが、協会の選択肢としては無観客での開催と、
本場所の中止、開催の3つだ。会場の都合などの関係で延期はできない」と明らかにしました。
そのうえで「開催の直前に最終判断をするわけにはいかないので、判断のタイムリミットを決めなければいけない」と
最終的な結論を出す期限を設けるなどして検討する考えを示しました。
相撲協会では25日夕方から大阪市内で幹部などが集まり本格的に話し合いを始めるということです。
相撲協会は今月21日にホームページで「現時点では開催に向けて準備を進めています」と発表し、
体調がすぐれない人は無理をせずに来場を控えるよう呼びかけているほか、場合によっては入り口で
体温測定をするなどとして感染拡大の防止策を実施するとしています。
ソース NHK NEWS WEB 02/25 16:33
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