20/02/25 16:36:13 CAP_USER.net
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、萩生田文部科学大臣は、感染者が出ていない学校にも、
状況によって休校を検討するよう求める考えを示しました。また、道教委は、卒業式の時間を短縮することを
各学校に通知しました。
萩生田大臣は、25日朝の会見で、学校で感染者が出た場合、同じ自治体の別の学校でも休校を検討するよう、
教育委員会などに求める考えを示しました。
また、学校側には児童や生徒について、登校前に検温を行うなど健康確認を求めるとともに、
教職員についても症状が出た場合に学校を休むよう求めていくということです。
一方、道教委は25日、「卒業式の対応」の参考例を学校に通知しました。
予行演習をとりやめて卒業式のみ行うこと。
在校生の式への参加をとりやめること。
卒業証書を代表にだけ授与。全体の時間短縮に努めることなどをあげました。
札幌の私立高校では、すでに卒業式の規模縮小を決めたところもあります。
ソース HBC NEWS 02/25 16:10
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