20/02/25 06:38:56 CAP_USER.net
立憲民主党県連の年次総会が24日、千葉市内で開かれ、次期衆議院選挙に向けて野党の力の結集を呼びかけました。 千葉市内で行われた24日の総会には、国会議員や県議各地の市議会議員が出席しました。
総会では立憲民主党県連の生方幸夫代表が、感染が拡大している新型コロナウイルスを巡り、政府の閣僚会議を3人の閣僚が欠席し地元に戻って選挙活動をしていたことについて、「まさに気の緩みが象徴的にあらわれている」と指摘。
桜を見る会や東京高検の検事長の定年延長などの問題についても触れ、「都合の悪いことはなかったことにして、内閣で勝手に法律の解釈を変えるなど、安倍政治が政治を私物化している」と批判しました。
そして次の総選挙では、全選挙区で野党統一候補を立てて、全野党が応援する態勢を作り、自民対野党の対決の構図を作る考えを示しました。
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