20/02/23 12:18:53 GQATlsbW.net
お笑い界でも優しさのある芸人ばかりが愛されるこの時代に
いかつい外見の鬼越トマホークの2人
共演者に容赦なく毒づく「喧嘩芸」だ。
ゲスト出演した『スッキリ』(日本テレビ)では、MCの加藤浩次に対して坂井が「闇営業に便乗して自分だけすっきりしてんじゃねえ!」と噛み付き
金ちゃんが「加藤さんだけすっきりして後輩芸人は何も変わってないんで、
あの茶番、何だったんだろうって思ってるだけだと思います……」と続けた。
ふたりが近年注目されるようになった理由の1つに、いい意味での「開き直り」がある。
くすぶったまま芸歴10年目を迎えて「干されてもいいから好きなようにやろう」と思えるようになった。
意外と怒られない毒舌
決死の覚悟でいざ先輩芸人に噛み付いてみると、
誰もが広い度量で受け止めてくれた。
本気で怒られるようなことは一度もなかった。
「爆笑問題さんも千原ジュニアさんも、
上の売れている人たちって、僕らぐらいの芸人に何を言われても全然気にしていないんですよ」
喧嘩芸がメジャーになればなるほど、
ターゲットになる人間の地位もどんどん上がっていく。
彼らの野望はまだまだ先にある。
「せっかく華やかな世界に入って運良く
10年もやって来られたので、
みんなが言いたいことをもっと上の人に言っていきたいですね」(坂井)
「一番上は安倍(首相)とトランプ(大統領)です」(金ちゃん)
「桜を見る会で安倍首相に一発言いたいです。国民の声ですよ」(坂井)
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