20/02/10 16:05:27 zrP73NeP.net
国民民主党の小沢一郎衆院議員は10日、都内で講演し
安倍晋三首相の政治姿勢を「万死に値する」と、強い口調で批判した。
首相の「桜を見る会」問題をめぐる発言などを念頭に「(安倍首相は)平気でうそをつく。子どもの悪ガキと同じで、悪いことをしているのに思わないのがいちばんの問題だ」と指摘。
「『総理がうそをついているので、ぼくもついていいだろう』という空気を生んだことが、安倍総理の最大の罪悪だ。精神的なゆがみ、崩壊は、そう簡単には直らない」
と述べた。
その上で「日本、日本民族に大きな弊害を与えた安倍さんの罪は、万死に値すると思う」と述べた。
「経済格差(を生んだこと)もひどいが、日本人が長年美徳としている正直さやまじめさ、
一生懸命というたぐいの倫理観が、まったく喪失している」とも評した。
一方、小沢氏は、野党結集の流れがこのまま進まなければ次の選挙で野党は、どの党を問わず自民党に勝てない
と懸念を表明。
「安倍某という総理は、感情のおもむくがままにいく傾向がある。4月以降の解散は否定できない」
との見通しを示した。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)