自由の国アメリカで左派が躍進 若者は社会主義に肯定的――アメリカン・ドリームを掴めず格差に不満at LIVEPLUS
自由の国アメリカで左派が躍進 若者は社会主義に肯定的――アメリカン・ドリームを掴めず格差に不満 - 暇つぶし2ch1:Ψ
20/01/21 20:23:19.18 WZp337Cx.net
[米大統領選2020]消えない格差<上>若者、社会主義に共感
 米大統領選の民主党指名争い初戦となる2月3日のアイオワ州党員集会が目前に迫った。
トランプ大統領の対抗馬を選ぶ選挙に多数が名乗りを上げる中、目立つのは大企業を敵視する急進左派の勢いだ。
背景には何があるのか。最前線を歩くと、4年前の前回選で噴出した格差への不満が、ますます大きく膨らんで選挙戦を覆っていた。
「アメリカン・ドリーム」遠く
 米国の若者の間で社会主義への共感が広がっている。昨年10月に調査会社ユーガブなどが発表した調査結果によると、
「ミレニアル世代(23~38歳)」の7割が「社会主義を掲げる候補者への投票に傾いている」と回答し、米メディアの注目を集めた。
 ギャラップ社が昨年11月に発表した調査でも、社会主義を「肯定的」にとらえる割合は、18~34歳の若者の間で過半数の52%となり、「否定的」と答えた47%を上回った。
 ソ連との冷戦下、第2次世界大戦後の米国で、社会主義はきわめて否定的にとらえられた。
自由主義と相いれない考え方とみなされ、連邦政府の介入を嫌う国民性もあって浸透の余地は日本や欧州に比べて限られていた。その米国で大きな変化が起きている。
 政治団体「アメリカ民主社会主義者」(DSA)は1982年に結成され、2018年中間選挙で社会主義者を自称して当選したアレクサンドリア・オカシオコルテス下院議員(30)が所属していたことで注目された。
社会主義国にみられるような独裁は否定し、連邦政府の主導による国民皆保険や労働者の権利拡充の実現などを掲げる。
 所属メンバーは近年急増し、16年の7000人から19年に5万6000人へと8倍に増えた。
ニューヨークなどの大都市を中心に支持を広げ、18年中間選挙で当選した団体関係の下院議員は2人、州議会議員は7人に上る。
以下略
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch