インドネシア、資金不足で韓国型次世代戦闘機購入できないと言ったのに…仏戦闘機48機購入推進at LIVEPLUS
インドネシア、資金不足で韓国型次世代戦闘機購入できないと言ったのに…仏戦闘機48機購入推進 - 暇つぶし2ch1:Ψ
20/01/21 11:54:36 yaoi+y57.net
韓国型次世代戦闘機(KF-X)共同投資・開発国のインドネシアが韓国政府に約束したKF-X
事業分担金支払いに難色を示しながら、他の国とは
戦闘機・潜水艦など大規模武器購入交渉を進めていることが分かった。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領まで防衛産業セールス外交に動いているのに、

インドネシアがKF-X事業以外に二心を抱いたのではないかとの懸念が防衛産業業界から出ている。

最近、仏経済専門紙「ラ・トリビューン」は「インドネシアのプラボウォ・スビアント国防長官の今月11日のパリ訪問は、
フランスからの武器購入交渉を終えるために計画された」と報じた。
同メディアは最終契約はまだ結ばれていないとしながらも、
具体的な数量に言及した。インドネシアがダッソー社の戦闘機「ラファール」48機、
DCNSのスコルペヌ型潜水艦4隻、哨戒コルベット艦ゴーウインド型(2500トン級)2隻に対する
購入を希望しているという内容だ。

問題は、このようなインドネシアが財政問題を挙げて韓国とのKF-X事業分担金の支払いを先送りしているという点だ。
インドネシア政府は、KF-X全体開発費8兆5000億ウォン(約8074億円)のうち20%に該当する
1兆7000億ウォンを負担することにしたが、
昨年初めまでに2200億ウォンを納入したのちは分担金の支払いを止めたという。
ウィラント当時調整相(政治・法務・安全保障担当)は現地メディアを通じて

「インフラと人材開発に予算支出を優先視したところ分担金を支給する余力がない」と明らかにしていた。

防衛産業業界では、インドネシアが他国からKF-Xの代案を探そうとしているか、
そうでなければ他国の戦闘機に探りを入れながらKF-Xの分担金を削ろうとしているのではないかとの懸念が出ている。
「ラファール」1機あたりの価格は少なくとも1500億ウォン以上はする。
ラファール48機導入計画が事実なら、合計金額は7兆ウォンをはるかに超えるものとなるため、
KF-X事業を予算問題のために推進できないというのは道理に合わないということだ。
防衛産業業界では、インドネシアが米国ロッキード・マーチン社の戦闘機「F-16V」約32機購入計画も推進していると把握している。

ラ・トリビューン紙はまた、インドネシアが昨年4月に大宇造船海洋と結んだ
10億ドル(約1100億円)規模の張保皐(チャン・ボゴ)型1400トン潜水艦3隻の建造契約を取り消し、
フランス産潜水艦がそれに代わる可能性もあると報じた。
これに対して、防衛事業庁と大宇造船海洋は事実無根という立場を明らかにした。

URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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