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19/12/03 11:15:03 IFTAc3U8.net
「日帝徴用労働者像のモデルは日本人」と話して銅像を作った作家に訴訟を起こされた人たちが
「韓国民の名誉を失墜させる歴史歪曲反日銅像設置を中断せよ」と要求した。

大田(テジョン)市議会のキム・ソヨン議員と落星台(ナクソンデ)経済研究所の李宇衍(イ・ウヨン)研究委員、
地域市民連帯のチュ・ドンシク代表とチェ・ドクヒョ代表(韓国人権ニュース)らを中心に構成された
「反日銅像真実糾明共同対策委員会」は2日午後、ソウル市内で記者会見を行った。

彼らは「徴用労働者像作家であるキム・ソギョン、キム・ウンソン夫妻に起こされた
名誉毀損と損賠請求訴訟に対応するために共同対策委員会を作った」と述べた。

共同対策委員会には慰安婦と労務動員労働者銅像設置に反対する会、反日民族主義に反対する会、
韓国近現代史研究会、国史教科書研究所などの団体も参加した。

共同対策委員会は声明を出し、「作家は労働者像が想像力の結果というが、
作家の想像力は政府の過去の公式記録に影響を受けざるを得ない。
大韓民国国民ならばだれでも徴用について
教科書や釜山(プサン)国立日帝強制動員歴史館追悼塔に掲示された写真などを記憶できる」とした。

彼らは「教科書などに出ている徴用関連写真は1926年9月9日に日本の旭川新聞に掲載されたものであり、
写真の登場人物は建設現場に監禁され強制労働に苦しめられた日本人10人のうちの1人」とした。
イ・ウヨン研究委員は「銅像の姿のようにやせこけて肋骨が浮き出ている写真の中の徴用労働者はこの日本人が唯一だ」と説明した。

共同対策委員会は「こうした事実が知らされると韓国政府は
今年�



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