19/11/20 15:02:25 ib68uZZu.net
最近3か月(7~10月)間、日本路線の航空旅客が急減した。しかし、東南アジアなど代替地域がこれを吸収し、全体的な航空旅客は昨年より増加した。
20日、国土交通部(省に相当)によると今年7月~10月全体の国際線航空旅客は3026万人と前年同期2919万人に比べ、約3.7%増加した。
東南アジアの航空旅客は約860万人で、前年同期725万人に比べ18.7%増加した。中国路線も663万人を記録し、前年同期591万人に比べ12.3%増えた。
その反面、7~10月の日本路線の旅客は約543万人で、前年689万人に比べ21.2%減少した。
これを受けて国土交通部は、韓国の国際航空路線ネットワークにおける日本路線への偏りを緩和し、航空ネットワークを多様化していると明らかにした。
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