19/08/22 06:28:22.06 GzHsvWrE.net
砂漠を、二人のイケメンがさまよっておりました。
二人ともスラックス姿で、股間をもっこしとさせていて、とある変態スカウターによると、一人は19cm、一人は18cm（いずれも勃起時）と、大層なロケット砲だったのでございます。
ちびちびと飲んでいた水もとうとうそこをつき、あとは乾いて死ぬというところに、茂みが生い茂った、オアシスみたようなところが見えてきたのでございます。
「水だ」
もっこり1号が叫ぶと、2号も目を輝かせながら、そこへかけてきます。
茂みをかき分け、中を見てみますと、なんでしょうかこう、何かの実を無理やり剥いて、それを地面に植え込んだようなものが、大層大きくあるのです。
その中央からは、じんわりと、けれど確かに透明な液体がにじみでてきています。
19cmの巨砲が少し躊躇していましたが、二号がそこに走り寄っていき、ジュルジュルと音を立てて喉を鳴らします。
「やだ、そんなところなめないで、きゃああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！」
天空から嬌声が聞こえてきたとおもうが早いか、その汁の出る量の多いこと……
喉がかわいた二号にとってさして問題なく、それを見ていた一号も駆け寄って、その正体不明の粘性の強いタレをジュルジュルと飲むのでございます。
（本ジャマイカのデブ、CEO取締役のネズミデブ、逆ギレデブは死ね。）
そこに、80後半であろうかと思われるご老人が運転するプリウスが突如もっこり一号二号に突っ込んでいき、二人は即死してしまいました。
慌てて出てきたご老人は、
「やっちゃったかあ。じゃが、わしは上級国民。この勲章の前に愚民どもよ、ひれ伏すがよい！」
高々と掲げた勲章は光沢を放ちましたが、エクスタシイのタレがそのおじいさんの足を滑らせ、そこなしパンテエ所謂クロッチ沼にズブズブと飲み込んでいき、とうとうおじいさんの姿は見えなくなってしまいました。
上級国民だろうとなんだろうと、変態の前では等しく人間なのです。このことを肝に銘じなさい。わかりましたか。