19/07/23 17:26:57.70 CAP_USER.net
ドメスティックバイオレンス(DV)で接近禁止命令を受けているにもかかわらず、離婚調停中の妻の自宅付近を
徘徊(はいかい)したなどとして、警視庁人身安全関連事案総合対策本部は23日、DV防止法違反容疑などで
自称投資家、石原孝浩容疑者(51)=横浜市青葉区柿の木台=と知人の無職、木本茂容疑者(50)
=同市緑区長津田=を逮捕した。警視庁によると、DV防止法違反で共謀した人物を摘発するのは異例だという。
調べに対し、石原容疑者は「事実について認識がない」と供述、木本容疑者は「共謀もしていないし
全く覚えていない」と述べ、それぞれ容疑を否認している。
同本部によると、石原容疑者は昨年5月にDV防止法に基づく接近禁止命令を受けていたが、妻の自宅に近付いたとして
同容疑で逮捕され、有罪が確定。事件後に妻は転居したが、転居先の東京都内の自宅付近で、木本容疑者が
徘徊している様子が確認された。
同本部は2容疑者のやりとりから共謀を認定、妻の転居先住所の入手経路を調べている。
逮捕容疑は、共謀して今年3月28日、石原容疑者と離婚調停中の30代女性方の玄関付近をうろついたほか、
5月には女性方付近のスーパーマーケット駐車場に石原容疑者の車を駐車するなどしたとしている。
ソース 産経ニュース 07/23 16:46
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