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元徴用工問題や日本の輸出規制強化など日韓関係の悪化を受け、藤枝市と姉妹都市関係にある韓国・楊州(ヤンジュ)市が、
予定していた藤枝市への高校生の派遣を取りやめたことが22日、同市への取材で分かった。
市によると、22日から29日まで、楊州市の高校生7人が藤枝市の高校などを訪問して交流することになっていた。
楊州市の担当者から17日、取りやめの連絡が入った。
日本製品の不買運動や日本旅行をキャンセルする動きが拡大し、国民感情などから派遣を見合わせたいと説明があったという。
藤枝市も8月5日から約1週間、高校生7人を現地に派遣する予定だったが、見合わせることにした。
楊州市はソウル市の北側に位置し、2012年に姉妹都市提携を結んだ。
交流事業は藤枝市国際友好協会のメイン行事で、高校生の派遣と受け入れを継続的に実施していた。
市の担当者は「外交と市民交流は切り離して事業に取り組んでいただけに残念」と話した。
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